就職氷河期の就活・SES待機部屋から出られない。。そして事件は起きた

おじさんの過去

この記事の続きです。

結局、新人研修の課題はあやふやなままで不安を残したまま研修は終了しました。
そして研修終了後、新人は配属先が決まり次第、各々現場に散っていくことに。



が、決まらない場合、そのまま会社で待機となり資格の自習なりして過ごします。
「資格の勉強しながらお給料もらえていいやん」と思われるかもしれませんが・・。
同期が一人、また一人と配属先が決まって待機部屋からいなくなっていきます。
そして段々スペースの広くなっていく待機部屋。日に日になんとも言えないワゴンセールの売れ残り感に苛まれていくのです。

そして事件は起こった

ある日、待機部屋で事件が起こります(主に自分に)
待機部屋は案外広く、新人待機の他に社内の打ち合わせなども同時に行われる大きな会議室。
その日は先輩社員の打ち合わせが部屋の隅で行われていました。
待機の新人は黙々と自習しているので広い部屋でも聞こえてくる先輩たちの声。
履歴書を見ながら今年の新人採用の選考をしている様子。

なんかこの子は雰囲気がさー

とか

この子はなんか暗そう・・

など・・。採用面接での印象を話してる。
耳に入ってくるのは恐ろしいザラキのような言葉。

もしやあのような選考は配属先決定でも行われて・・いる!?

〇〇(自分)は課題も満足にできなかったしなー
〇〇(自分)はなんか暗そうだし・・
〇〇(自分)はなんかダメ・・

と、なった結果がこの売れ残りワゴンセールなのでは・・。

あいつはお前のチームにどうぞどうぞ、いや課題ができないやつなんてあなたのチームにどうぞどうぞ

後ろ向きな妄想が浮かんでは消え浮かんでは消え自習どころではなくなっていく・・。

実際、売れ残り部屋にいたのはその後「自分には向いてない」と自衛隊に行ったM君、突然「小説家になる!」と言って会社に来なくなったK君、自分と同じくらい課題ができなかったO君など錚々たるメンバーだったのがさらに追い打ちをかけました。

採用に関しては関係者だけで内密に行う方が良いと思います。

そうして、妄想と戦いながら自習をこなす日々。
待機は3か月続き、秋になるころようやく配属先が決まる・・のですが・・。

続く

SQL学習

待機中、黙々とOraclの資格のためSQLを勉強をしていました。実はこの時の勉強が後々役に立ったりします。

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